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アニメ用語解説 統合暦2099年辞典
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#00定命定められた命—寿命のあるあらゆる種族のこと。
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#00不死寿命の概念がなく、生が無限にある種族のこと。
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#00六魔侯魔王の臣下で、魔王軍の最高幹部。煌灼侯・マキナは炎、血術侯・マルキュスは血に関する魔法を得意とする。
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#00IHMI新宿市の超巨大企業・石丸魔導重工の略称。社長をマルキュスが務める。
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#00ファミリア最先端魔導工学が生み出した魔道具。ファミリアを付けた使用者は、種族・年齢を問わず、高度な魔法を簡易的に発動できるようになる。
魔法での使用のみならず、通信や買い物、情報収集としても使用でき生活必需品となっている。 -
#01不死戦争500年前、ベルトールたちのいた魔法文明惑星「アルネス」で起きた定命と不死の争い。
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#01現想融合ベルトールたちのいた魔法文明惑星「アルネス」、それとは別次元に存在していた機械文明惑星「アース」が融合した大災害。
大規模な地殻変動を誘発し、各惑星の人口は著しく減少。既存インフラの崩壊や国家システムの機能停止が起こった。 -
#01不死狩り100年ほど前に起きた、不死を悪性の存在として排斥しようとする運動。
魔導工学の発達によって量産された対不死用の武器で多くの不死が滅され、六魔侯の多くも消息不明となった。 -
#01新宿市ファンタジオン後に世界各地で成立した都市国家の中でも、世界有数の規模を誇る巨大都市国家。
環状線路によって内と外が分けられており、内新宿には超高層ビル群や繁華街が、外新宿には荒廃したスラム街が広がっている。 -
#01エーテル星の中心から湧き出て地中を走っている霊素のこと。魔法を行使する際に必須となる物質。
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#02信仰力ベルトールの力の根源。第三者に観測され、正負問わず感情を向けられることで得られる力のこと。
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#03エーテルネットワーク高度な伝達能力と拡散速度で、あらゆる人々が時間・場所を問わず意思を発信&共有できるネットワーク。
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#04魔導外骨格ファンタジオン後に開発された魔導兵器の一種。搭乗者のファミリアを通じて、搭乗者の意識と機体をリンクする。
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#04エーテルリアクター旧・東京都庁ビルを改造する形で建設された巨大なエネルギー炉。
地下深くに存在する霊脈から霊素を汲み上げ、魔力と電力に変換して市内に供給する機関。 -
#04不死炉霊素精製儀式魔法機関の呼称。不死を“薪”として炉に焚べ、その魂を燃料に霊素へと変換する。
霊的上位存在に近しい不死の魂は、膨大な霊素に変換できるため、大都市・新宿市の電力を賄うエネルギー源となっている。 -
#05白霞マギノ・ギア新型・第五世代型の試作機。
2099年に主流となっている第四世代型と比較して小型かつ軽量化に成功し、省エネルギーでの大幅な出力を実現している。